micro:bit ワークショップガイド

用語の説明

• micro:bit: マイコンのひとつ。
• MakeCode: プログラミングするための環境のひとつ。micro:bit のプログラミングに使う。
• .hex ファイル: micro:bit のプログラムの実体。この .hex ファイルを micro:bit に書き込むことでプログラムが動作する。
• マイコンまたはシングルボードコンピューター: パソコンと比較して小型・安価・低消費電力・低性能なコンピューター。
• 入力装置: コンピューターの外からコンピューターに対して情報を与えるための装置。コンピューティングシステムの構成要素のひとつ。
• 出力装置: コンピューターの内からコンピューターの外に対して影響を及ぼすための装置。コンピューティングシステムの構成要素のひとつ。
• センサー: 物理的な現象や性質を電気信号に変換して扱いやすくするための装置。
• アクチュエーター: 電気信号をもとにして物理運動に変換し制御するための装置。
• プログラム: コンピューターの振る舞いを記述したもの。
• プログラミング: プログラムを記述すること。
• プログラミング言語: プログラミングするための言語。最も利用者の多い言語は JavaScript や Python。
• JavaScript: プログラミング言語のひとつ。MakeCode ではブロック形のビジュアルプログラミングコードと相互に変換が可能 (厳密には JavaScript の拡張言語 TypeScript のサブセット Static TypeScript と呼ばれるもの)
• Python: プログラミング言語のひとつ。MakeCode ではブロック形のビジュアルプログラミングコードと相互に変換が可能 (厳密には Python のサブセットで MicroPython と呼ばれるもの)