micro:bit ワークショップガイド

プログラミングの流れ

プログラムをつくる

micro:bit は小さなコンピューターです。

MakeCode というオンライン型プログラミング環境でコードを書きます (オフラインで書くためのツールも配付されていますがここでは紹介しません)。

micro:bit にプログラムを転送する

MakeCode で作成したプログラムは「ダウンロードボタン」を押すと .hex ファイルとして micro:bit に書き込まれます。 詳しい手順は サンプルコードの実行方法 を参照してください。

プログラムを動かす

プログラムが転送されると自動的に動作します。電池をつなげて単体で動作することもできます。

電源が入った時の他、背面 USB 端子横のリセットボタンを押した時にも再度プログラムが最初から実行されます。

実際にプログラミングしてみる

実際に micro:bit の LED 画面に「Hello,world!」を表示する方法を知るには、はじめてのプログラミング (外部サイト)を参照してください。

基本的なプログラミングを学ぶ

簡単なサンプルプログラムを試してみたり、書き換えてみたりしながら、自分でも自由にプログラミングできるようになっていきましょう。

その他、外部デバイスとサンプルコードページ にある例を参考にしていろいろチャレンジしてみて下さい!

リファレンス

MakeCode でのプログラミングに利用するブロック・コードの一覧は MakeCode のリファレンス を参照してください。

注意点


2020-11-28 10:19 JST 更新: GitHubで編集する
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